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カリスマ溢れる冷たい眼差し・・良き |
見た目が良いのもあって根強い人気を誇っている光るティターニア武器
ティターニア素材から作れるものは家具やチョコボ装甲も割りとおしゃれですよね
今回から制限解除での笛素材周回目的の極蛮神攻略シリーズをゆるい感じで書いて行こうと思います
まずは「極ティターニア」からご紹介していきます
他の漆黒極蛮神の周回事情を知りたい方へ
パッチ6.4現在の笛素材周回向けの攻略事情をまとめた記事を作成してみました
割りとざっくりな感じの内容ではありますがよろしければこちらも読んでみてくださいね
武器分解について
蛮神素材は宝箱からのドロップの他、蛮神武器を分解することでも手に入れることが出来ます
トーテムを蛮神武器に交換する時は「片手剣」に交換するのが良いでしょう
必要トーテム数も他の武器が10個に比べて7個と少なく、更に6.0より片手剣分解から蛮神素材が「獲得しやすく」変更されています
尚、盾からは蛮神素材は出ないので注意です
↓もう少し詳しく知りたい方はこちらの記事も良ければどうぞ
追記履歴
・2023.8/7
6.4現在、T1D7でのHP調整なしガン殴りでの雑魚フェーズ前討伐が容易となったため、攻略内容を現在に合わせた形にリニューアルしました
・2023.8/11
現在の環境に合わせた動画を新しく投稿したので「水のルーンなどの止めなしガン殴りT1D7構成について」の項目内に追加しました
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極ティターニア討滅戦をT1D7で雑魚フェーズ前に討伐しよう
変則構成の理由とフェーズスキップについて
通常構成であればタンク2ヒーラー2DPS4であるところ、タンク1ヒラ2の代わりにDPS3人に入ってもらうことによりダメージを稼いでもらうことで
HP20%を切ると雑魚フェーズに突入してしまうところをスキップして、とても早くクリアすることが出来ます
雑魚フェーズが来てしまうと一度クリアするのに3分くらいはかかってしまうところ、雑魚フェーズ前に討伐することでなんとクリアタイム止めなしなら1分ちょい、止めありなら2分ほどになります
線取りも全部MTに持ってもらっても、バフ回しをきちんとしていれば制限解除以前ほど痛くなく、ヒラがいなくてもちゃんと耐えきることが出来ます
暁月現在の環境では火力過多のため、雷のフェーズや水のルーンに入る前にうっかりHPを削りすぎるとそのフェーズがスキップして雑魚フェーズに入ってしまい、討伐に時間が掛かってしまったりします
PT募集で「水ルーン61% びりびり21%(23%)止め」など記載されているのはこの雑魚フェーズ突入を防ぐためのHP調整のことを指しています
水のルーンなどの止めなしガン殴りT1D7構成について
6.2くらいまでのILでは時間の長いギミックを待ってから殴るなどしなくては雑魚フェーズ前に討伐するのは厳しく、上記の止めを行いHP調整をして攻略するのが一般的でした
しかし6.4の新式以上のILであれば止めもなしでただ殴るだけでの討伐が可能となりました
![]() |
開幕カウントなしのクリアタイムです |
DPSチェックは6.2のILだとちょっと厳しかったですが、6.4現在のILであれば割りと余裕があると思います
水のルーン、火のルーンが来ないので、止めどころか散開やらの必要もなくなるのでマクロも要りません
本当にただ殴るだけになりますので、火力さえ出せればかなり楽な方法だと思います
簡易解説動画
こちらは実際に行った様子です
外部リンク(youtube)
散開も何も考えなくて良くて大変楽になっておりますので、ぜひPT募集でIL640以上制限でのT1D7周回をお試しいただければと思います
![]() |
募集文の一例です |
その他6.4以降の環境の構成案
HP調整ありでの少人数構成について
以前こちらの記事で書いていたT1H1D6での水のルーン63%雷のルーン23%止めと同じ手法で攻略人数を減らすのもありだと思います
まだ実際に試してはいないのでわからないですが、以前の環境でもT1D5の6人構成での周回は出来ていたので、今なら5人くらいでもいけるのではないかなと思っています
いずれ実際に検証してこちらに追記する予定です
少人数攻略では水のルーンで出現する雑魚は放置すると爆発して与ダメ低下デバフをばら撒いてしまうので、優先的に倒した方が良いです
8人PTでのガン殴り周回もなかなか早いので、人数を減らしてロット率を少しでも増やすのが良いかそれとも回数こなす方が良いのかは定かではないので
FCやフレンドと遊ぶ時の構成案の1つとして思っていただく感じで良いかもしれません
流れ的にはだいたい同じような感じになると思うので、新しく少人数動画を撮るまでこちらにHP調整ありで攻略していた当時の動画を代わりに置いておきます
外部リンク(youtube)
ふんわりこんな感じなんだな、くらいの感覚で見ていただけると幸いです
ギミックについて
基本的には通常構成と変わりないので、初見であれば一応雑魚フェーズ直後の水のルーン辺りまでで良いので軽めに動画などで予習しておくと良いでしょう
この記事の前の項目の動画を見ていただく形でももちろん大丈夫だと思いますが、雑魚フェーズまでは見れないのでそこは注意です
T1D7止めなしガン殴り周回で覚えておくべき要注意ギミックは
「雷のルーン」だけです
止めありの場合は「火のルーン」も覚えておく必要があります
あと雑魚フェーズがスキップ出来なかった場合は雑魚フェーズにも少しだけ注意する点があります
順を追って説明していきます
火のルーン
水場の上でボスの東西に4人ずつの2グループに分かれて頭割りをするギミックですね
こちら通常構成であればヒーラーに一つずつ頭割りがつくところ、一つがDPSにランダムについてしまうため
東西の片方で頭割りが二つ被らないように場所の調整が必要になります
DPSかヒーラーどちらかが調整をする形になります
ヒーラーには必ず頭割りがつくため、ヒーラーが調整を担当するのが事故が少なくて良いのではないかなと思います
雷のルーン
線のついた人にデバフ付きの範囲攻撃が6回着弾するギミックです
通常攻略であれば一人ずつ交代で回して範囲攻撃を分散して受けるか、STが無敵を駆使して処理するのが一般的ですね
T1D7においても交代で回してもよいのですが、超える力によりMT一人でバフを使って漢受けすることが可能です
一回目の着弾にはデバフが乗らないのでほとんどダメージをもらわないため、2回目から6回目の着弾にバフを使っていく感じでOKです
バフの回し方は解除でだいぶ楽になっているので割と適当でも大丈夫ですが、戦士での回し方の一例を上げておきます
他のジョブでのバフ回しも似たような感じでいけるはずです
()内は残っているバフです
1回目 バフなし
2回目 スリル・オブ・バトル+原初の血気+リプライザル
3回目 ランパート(スリル+血気+リプ)
4回目 ヴェンジェンス(+ランパート)
5回目 (ヴェンジェンス+ランパート)
6回目 エクリブリウム(ヴェンジェンス+ランパート)
めんどくさければ2回目の着弾からフルバフでも良いと思います
あとエクリブリウムのタイミングは最後としましたが、リジェネ効果もあるので4~6回目あたりならHPが凹んだタイミングで切ってしまって大丈夫だと思います
線を全部MTで受け持つことにより、線の受け渡しを最初の一回で済ませられるため、びりびり雷でティタちゃんが遊んでいる間はDPS陣にとっては完全に木人同然となります
存分にいじめて差し上げましょう
順調に火力が出ていればびりびり雷の間に終わります
そこで倒しきれなかった場合雑魚フェーズに突入してしまいます
線の受け渡しのコツ
線取りをするタイミングでは、タンクが線を取りやすくするためにヒーラーとDPS陣はなるべくターゲットサークルの内側に入らないようにしましょう
ボスの中心から線が伸びているので、少し間を空けておかないとどこに線があるのかわかりにくかったり、取りにくくて事故が起きやすいためです
それと線を取るのにも少しのラグがあったりするので、線を持っている人が動いているとうまく取れないことがあります
自分に線がついても慌てず、タンクさんが取ってくれるまでじっとしているようにしましょう
タンク側のコツとしては、他の人に伸びている線の間に自分が入るようなイメージで取りに行くと良い感じに取れます
早く動きすぎているとうまく取れなかったりするので、線の間に立ったら気持ち動きを止めるようにするとスムーズに行きます
水のルーンとびりびり雷のHP調整(止め)について
よくPT募集で見る「21%(23%)止め」というのは
水のルーン→火のルーン→魔のルーンと続いたあと、フィールドが森に変わってからびりびり雷が来るまでに21%を切らないように調整し
びりびり雷が来る前に雑魚フェーズが来ないようにする手法のことです
びりびり雷が来る前に雑魚フェーズが来ないようにする手法のことです
本来はギミックの合間に残りHPが20%を切ってしまうと雑魚フェーズに突入してしまいます
フィールドが変わる辺りでHPを確認しておき、21%を切る前に一旦手を止め、びりびり雷が始まったら攻撃を再開します
そこからギミックの時間が長いびりびり雷の間に残りHPを削り切ってしまおうという感じです
しかし、そもそもの火力が足りないというケースも少なからずあると思われるので、最初から手を抜いて良いとは思わないできちんと各自火力を出すことに努めるようにしましょう
びりびり雷が来る前に雑魚フェーズが来てしまう場合は、火力が高すぎるので21%止めが必要です
びりびり雷が終わったあとに雑魚フェーズに突入する場合は、PT全体の火力が足りていないということになります
それと水のルーンは残りHP60%を切ると飛ぶようなので、最初の幻のルーン(ボス中心円形範囲)のあと60%切らないように注意です
雑魚フェーズ
来てしまった時のために一応書いておきます
おおまかには通常攻略と変わりないのですが、最初の雑魚がまだ小さい時に注意点があります
雑魚同士を近づけると固くなってしまうため、通常であれば北と西の雑魚をタンクが一体ずつ受け持つところ、どちらか片方しか持つことしか出来ません
そのため北をMTとした場合、西をヒーラーかDPSの誰かが初期位置で固定しておく必要があります
一応もう少しあとの項目のマクロでは西担当をヒーラーとしましたが、タゲを奪ってしまいそうな感じであればDPSが受け持っても良いでしょう
間違ってタゲを持ってしまった場合も、他の雑魚と近づけないように離す必要があるので覚えておくと良いのではないかと思います
雑魚が大きくなったあとは、北と西どちらもタンクがタゲを持ってOKです
一番大事なことはなるべく「火力を出す」ということ
雑魚フェーズに入る前に討伐を目指す上で一番大事なことは、倒し切るためのダメージを出すことです
DPSやタンクはもちろんのこと、ヒーラーも解除の影響でほとんど回復をする必要がなかったりします
最低限のケアをして、あとは全力で攻撃をしましょう
あまり戦闘に自信のない方も最低限基本的なスキル回しや装備、マテリア、食事など下地だけでも整えておくと良いと思います
特に装備を整えることは一番簡単且つ効果的に火力を上げる方法なので大変おすすめです
※追記(2023.9/4)
筆者自身もどのくらい違うのかわからないなと思い改めて気になったので、装備が違うと具体的にどのくらい火力が違うのかについて検証を行ってみました
動画版も置いといてみます
外部リンク(筆者のYouTubeチャンネルより)
そんなにやらないといけない?って思われるかもしれません
しかしたかが解除極蛮神周回といえど火力を出すことで他人もそうですが、自分自身も楽になるんです
余計なギミックは来ない、雑魚フェーズ前に討伐出来たらいっぱい周回出来る!
いいこと尽くめです
また、レベル90の戦闘の練習にももってこいだと思いますので、ぜひ火力を出すことを意識して気軽に練習がてらやってみたら良いのではないかなと思います
マクロ
T1D7での止めなしガン殴り周回については散開の必要がないため、マクロは必要ありません
止めありで水のルーンを待つ場合はもしかしたらあると良いかもしれないので、一般的な通常攻略のマクロのSTとH2の部分をD5D6として一部加筆修正しただけのものですが置いておきます
マーカーはなくても良いと思います
形としては雷線MTソロ受け、火のルーンの調整担当はヒーラーとなっています
/p 【水のルーン】
/p H1 MT D6
/p D1 ボス D2
/p D3 D5 D4
/p ---------------------------------------------------------------
/p 【火のルーン(頭割り)】 被りはヒラが調整
/p MTH1
D5D6
/p D1D3 D2D4
/p ---------------------------------------------------------------
/p 【雷】北処理タンクソロ受け バフ使用
/p 【雑魚】東:DPS→北:MT→西:ヒラ
まとめ
文章だけの拙い説明で、わかりにくいところなどあったら申し訳ない限りです
戦闘系の記事を筆者ごときがという思いもありつつもせっかくなので書いてみました
極ティターニアは漆黒の時からよく周回していました
そのためすぐ記事を書く事ができましたが、他のものについてはこれから模索していく感じになります
次はいつになるかなんともですが、書けそうだなと思ったら書いてみようと思います
お役に立てれば幸いです
良いエオルゼアライフを!
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