ツイッターなどを見ていると、最近は現代建築風のモダンハウジングが流行っているようですね
据え置き型は壁掛け浮かせ、壁掛け型は調度品浮かせを使います
浮かせのやり方については↓こちらの記事を参考にしていただければと思います
>>【FF14】ハウジングに関するテクニックのあれこれ 浮かせや透過防止など知っていると良さそうなことをまとめてみました
ハウジングで薄型テレビを作るやり方
据え置き型(エオルゼア全図2枚貼り合わせ)
壁掛けテレビなどで鉄板で使われる「エオルゼア全図」の裏面
これをただ裏面同士で2枚くっつけるだけです!
↓手順
①エオルゼア全図を2枚ウッドスラットパーティションに重ねて貼り付けます
②そのままウッドスラットパーティションをテレビを設置したい場所に移動し、エオルゼア全図の場所を調整して1枚だけ浮かせます
③残り1枚を貼り付けたウッドスラットパーティションを180度回転させたら、すでに浮かせたエオルゼア全図にもう1枚を重ねて場所を調整していきます
④もう1枚のエオルゼア全図を浮かせ、土台を置いて完成!
![]() |
土台はチェーンメイルハンガーを設置してみています |
なるべくしっかり食い込ませて重ねると、外枠?の部分が出ていい感じにそれっぽくなります(食い込ませすぎると地図の表面がぱりぱり出るので注意)
注意点としては、壁が近いとエオルゼア全図が吸われてしまってうまく置けなかったりすることがあります
なので少し壁から離れた場所に設置するか、壁が近いなら壁掛け型の薄型テレビを採用すると良いかもです
それとエオルゼア全図の場所調整をする時、高さだけでもグリッド機能を使って揃えるようにすると作業がちょっと楽になります
妥協出来ない場合は気合でカバーですね
動画で見たい方はこちらも良ければどうぞ
外部リンク(youtube)
土台はサムネの画像ではエールサーバーと完食済みのロランベリータルトの皿を使いましたし、上の画像と動画ではプレビューで見て良さげだったチェーンメイルハンガーを合わせていますが
他にもインダイレクトランプやドラゴンピース、ヴィジルピースなども良さそうでした
プレビューで吟味してお好きな感じのものを探してみて下さいね
壁掛け型
前の項目の据え置きタイプのテレビと同じ手法で壁に掛ける方法と、御用邸の暖炉の裏面を使って作る方法の2つをご紹介します
据え置き型と同じくエオルゼア全図2枚の裏面を使う
前述の据え置き型とほぼ同じやり方です
↓手順
①薄型テレビを作りたい場所にエオルゼア全図を1枚貼り付けます
②ステージパネルにウッドビームを貼り付け、そこにもう1枚のエオルゼア全図を高さを合わせて貼り付けます
③ステージパネルを動かしてエオルゼア全図2枚が重なる位置に置きます
![]() |
高さはウッドビームで調整出来ます |
④2枚目のエオルゼア全図を浮かせ、ステージパネルとウッドビームをどかして完成!
壁はデフォルトの壁を使うかステージパネルを使うと良いと思います
![]() |
ステージパネルは裏面がない壁なのでエオルゼア全図が吸い付かない |
他のパーティション系などを使うと、パーティションの裏に2枚目のエオルゼア全図が吸われてしまいうまく出来なかったりするためです
御用邸の暖炉の裏面を使う
調度品浮かせが必要になります
その代わり前述のエオルゼア全図を使う方法と違って壁に吸い付いたりとかってことはないので、割りと場所と周りの家具選択に融通が利きます
↓手順
①テレビを置きたい場所を作り、御用邸の暖炉を2個少し重ねて並べて置きます
![]() |
これの裏面を使います |
![]() |
重なった部分がちょっとぱりぱりしますが染めれば気になりません |
②一旦壁などを撤去し、御用邸の暖炉をウッドロフトなどを使って調度品浮かせをします
![]() |
ウッドロフトで2個まとめて浮かせています |
③壁や台を戻して暖炉をスートブラックで染めて完成!
![]() |
ちゃんと画面が黒なので映えますね |
表面を埋めて、更にテレビ面を薄く仕上げないと見栄えが悪いので、デフォルトの壁から少し離して作る必要があります
壁はフリーパーティションでもステージパネルでもなんでも良いと思います
面倒な調度品浮かせをしないといけない分、他と干渉しないので自由に出来るのが良きですね
ツイッターなどで見かけるのは主にこの形のように見受けられます
動画で見たい方はこちらも良ければどうぞ
外部リンク(youtube)
まとめ
今回はハウジングで作る薄型テレビを3種類ご紹介してみました
やり方自体はエオルゼア全図を使うこともあり昔からあるありふれているもののようですが、現在モダンハウジングが流行っているようなので改めて書いてみました
お役に立てましたら幸いです
良いエオルゼアライフを!
0 件のコメント:
コメントを投稿
投稿していただいたコメントは管理人が内容を確認した後にこちらに公開されます。
「コメントの投稿者として表示するID」のところから、投稿者のお名前を匿名にしたりお好きなお名前を入力してコメント投稿をすることが出来ます。