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AviUtlでYouTubeショート動画HD画質用の1080×1920サイズを追加する方法について

2023/11/22
サムネイル

意外と調べてもなかなかわからなかったので、同じような方がいた時のために忘備録ついでに共有しておこうと思います

AviUtlはデフォルトで動画のサイズの最大が1920×1080までとなっており、ショート動画のHD画質用のサイズである1080×1920の設定を作る時は一工夫必要なようです

①ファイル→環境設定→システムの設定を選択します

AviUtl環境設定→システムの設定の画像

②最大画像サイズの高さが1080になっているので、これを1920に変更します
これはたぶん適当な値で良いのですが筆者はとりあえず1920としました

システムの設定の変更する場所

ここでついでにリサイズ設定の解像度リストにショート動画用の1080×1920も追加しておくと後々の作業が楽になると思ったので追加

③設定→サイズの変更で1080×1920を選択します

合わせて行うと良いサイズの設定の場所

これでHD画質のショート動画をAviUtlで編集出来るようになりました!

実際に変更点を適用したAviUtlの画面

あとは普段よく動画で使うテロップテキストや画像用の素材、BGMなどを拡張編集で追加しておいたものを雛形として保存しておくと便利だと思います

たったこれだけのことなんですが意外とわからなかったので・・どなたかの参考になれれば幸いです

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