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【FF14】ちょっとした昔話 高難易度コンテンツを避けていた筆者が初めて零式に挑もうと思った時のこと

2024/02/05
サムネイル
これを書いている今日 12/6は丁度FF5の発売記念日のようです(主にFF6の話をしてますが)

前回の記事で多様性と住み分けについてのお話をした折、筆者は初心者の頃は戦闘コンテンツが苦手であったということに触れてみました

ちなみに前回の記事は↓です

今回はせっかくなので、そんな筆者が重い腰を上げて零式に挑もう!となったきっかけみたいなものや、その時に奮闘した様子をついでにお話してみようかなと思います

ぜひ同じように高難易度コンテンツにちょっと興味はあるけど、怖くて挑戦出来ない・・といった方に読んでいただけたら嬉しいです

ゆっくり読み上げ動画

文字より動画の方が良いと言う方は良ければこちらをどうぞ
お話している内容はこの記事とほぼ同じなのでお好きな方で見ていただければと思います

外部リンク(youtube)
>>【FF14】戦闘コンテンツが苦手だったけど思い切って零式に初めて挑戦しようと思ったきっかけの話【ゆっくり解説】

戦闘コンテンツが苦手だった筆者が高難易度コンテンツに挑もうと思った時の話

それはまだ最新パッチが紅蓮のリベレーターだった頃

アイキャッチ1

筆者がFF14を始めたのはまだパッチ4.0の時でした

確かおよそ3ヶ月ほど掛けてメインクエストをクリアし、当時すっかりギャザクラにハマっていた筆者は最新パッチの秘伝書レシピをクラフターで作れるようになったことが楽しくて仕方ない頃でした

飯や薬、新式、ミラプリ装備など色々なものを作りまくって金策をしていましたね

当時お世話になっていたフレンドのFCは戦闘民族が多く、同時期にプレイを開始したフレンドもみんな零式をやったりしていて、筆者も最新パッチせっかく追いついたんだからやってみたら?と誘われていましたがもはやそれどころではなく・・

本当にただ最新パッチでの金策や釣りをするのが楽しくて、マイペースに日々エンジョイしておりました

とはいえ実際戦闘コンテンツは苦手だったので、高難易度コンテンツは「怖いしもうちょっと慣れてから・・」などといって避けていたのも事実でした

どうしてもケフカと戦いたかった

アイキャッチ2

そんな中やってきたパッチ4.2

そこで公式トレーラーを見た筆者は、次のパッチでは零式に挑むことを強く心に決めることになるのです

外部リンク(FINAL FANTASY XIV公式YouTubeチャンネル)
>>FINAL FANTASY XIV パッチ4.2トレーラー「暁光の刻」

いやーこれは今改めて見てもすごい・・

最初の魔列車の時点でもうやばすぎてやばい(語彙力)ですし、チャダルヌークにガーディアン、ケフカと戦えるのか、と

アイキャッチ3
さすがに走りながら戦うわけではなかった魔列車

あと何気に潜水艦とエウレカもこの時期からだったんですね

筆者はFF5も好きでしたが、6が特に大好きでとても思い入れが強かったのです
その昔何周したかわからないくらいやり込んでいました

時代を越えてゲームを越えて。このFF14という新しい舞台で改めてケフカと戦えるってんなら、そりゃー戦ってみたいじゃないですか

しかもパッチ4.0の次元の狭間オメガ:デルタ編のエクスデスの時もそうだったのですが、零式じゃないと最終形態が見れない形になっていました

エクスデスは後半になるとネオエクスデス、ケフカは後半になるとFF6ラストバトルのケフカになるのですよね
ノーマルをクリアしても続きは零式でね、って感じになっちゃうのです

だったら零式・・やってやろうじゃないですか

筆者が高難易度コンテンツに挑もうと思ったきっかけはこんな感じでした

いざパッチ4.2を迎えて

そしてやってきましたパッチ4.2

しかしそこでいきなり新式着込んですぐさま飛び込んでいく筆者ではなく・・まぁまずは堅実に週制限のシグマスケープを貯めてトークン武器を手に入れてからにしよう、ということにしました

さすがに不慣れなのにいきなり行くのは迷惑が掛かりますしね
あと新しい新式やら飯薬やら売ったり金策で忙しかったですしね!

アイキャッチ4

それと週制限のシグマスケープを貯めている間に、極白虎に挑んでみたりもしていました

筆者のファーストジョブはナイトだったので、そのままナイトで攻略することにしたのですが、スイッチとかもやったことがなかったので極白虎で鍛錬をして備えていました

スイッチも初めて、マクロを見るのも初めて
そしてPT募集を利用するのも初めてでした

むしろ高難易度コンテンツをやることになって初めてPT募集というものを知ったくらいなレベルだったと記憶しています

ちなみに零式は先に攻略していたフレンドやFCメンバーに色々わからないことを聞きながら、ほぼ野良ソロで挑みました

決して放置されていたわけではなく、FCのお約束ごとで獅子は我が子を千尋の谷に落とす的なスパルタ方針があったからです
わからないことがあれば聞けばなんでも答えてくれましたし、サポートはむしろとても手厚かったと思うくらいでした

いざトークン武器をゲットして攻略を開始してからも、高難易度コンテンツ特有の慣習やら、今までのノーマルコンテンツより格段に難しいギミックやら

当時はかなり強かった「かばう」に、現在も扱いづらいパッセージアームズやディヴァインヴェールの使い方、動きながら殴り続けることなど、色々な新しいものを教えてもらいながら少しずつ習得していき、奮闘しました

やはりケフカと戦いたいというかなり強めの熱意を持って挑んでいたので、今思えば覚えることだらけで相当大変だったと思いますし実際色々ありましたが、なんやかんや楽しく頑張れていたと思います

そして1層と2層はそれぞれ1週間ずつ、3層は途中ウィルスやらちょっとランダムな行動パターンなどに悩まされながら2週間ほどで突破

4層は確か3,4週間ほどで無事初踏破となりました

アイキャッチ5

クリア後もたくさんシグマ4層に通った

シグマ4層だけではなかったのですが、クリアしてからもそれはもうたくさんありとあらゆる進捗の野良PTに混ざりにいっては楽しく零式をやるようになりました

コンテンツ自体が楽しかったこともあるのですが、一期一会の野良PTでの交流というものがとても楽しかったのです

当時は今よりも攻略中の雑談は多かったような気がします(筆者がうるさかっただけかもしれない)

あとこれは個人的に思うことですが、今よりもギミック処理方式やマクロの散開位置、無敵を何回目に使う、などといったパターンがそのPTによって違うということが多く、そのPTに合わせる必要があったりして飽きなかったというのもあると思います

もちろん今のように統一されている方が楽だとは思いますけども・・

色んなPTにお邪魔してその場その場で交流をして攻略をして、とやっていた経験が今の筆者の基礎となっているなと思ったりしています

まとめ

アイキャッチ6

今回は、高難易度コンテンツを避けていた筆者が初めて零式をやろうと思ったきっかけについてのお話でした

改めて振り返ってみるとやっぱり、やりたい!と思った時にやるということが大事なのではないかなーと思ったりしました

もちろんその辺りは人によるとは思いますし、考え方色々だと思います

ただ、周りがみんなやってるからーとか、そろそろやってみたら?って言われたりなど
流されてやりたくもないのにやるよりは、何かのきっかけにやるぞやるぞ!!と思い立った時にやればいいんじゃないかなとは思います

筆者の場合はケフカでしたが、共鳴4層や再生4層、極ハーデスや今の天獄3層などは似たような理由で挑んだ方ももしかしたらおられるのではないでしょうか

高難易度コンテンツを最後まで続けるためには、ギミックだけでなく慣習など知らなければならないこと、身に付けなければいけないことはたくさんあります

途中で諦めてしまうより、最後まで頑張りきった方が良い思い出になるはずですので、ちゃんと熱意がある時にやると良いかもしれませんね

とはいえ始めなければ始まらないものなので、とりあえず興味があるなら1層初見PTにでも突撃してみればそのまま勢いでいけるもんじゃないかなとも思います

こんな話ではありましたが、もしどなたかの背中を押すことが出来ていたら嬉しいなと思います

ここまで読んでいただきありがとうございました。良いエオルゼアライフを!

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